酵素を摂る方法はいろいろありますが

0069_02

僕たちの体に必要不可欠な酵素は、日々常に不足しています。これを引き起こしているのは、どう考えても普段の食生活のような気がします。外部から摂取する食物酵素が少ないと、食べたものを消化するために、体内にある貴重な酵素を使うことになりますので。

 

そのうえ、生活習慣だけでなく加齢によっても酵素不足は発生します。おっさんになればなるほど、体内で酵素を作りだす力が弱くなっていくのです。そして需要に追いつかなくなります。

 

その結果どうなるかといえば、せっかく食べ物を摂取しても、それを分解吸収できなくなり、そのまま体内に不要物として残ってしまいます。酵素が足りないので、それを排出する機能も低下します。これでは悪循環です。

 

酵素に携わっていると、おもしろいことがわかります。酵素って銀行口座のお金と一緒なんですね。補充しないと毎月の引き落としでどんどん減っていっちゃう(笑)身体にも「残り酵素残高こんだけですよー」ってデジタル表示してくれるような機能があれば良いのになあって、いつもそんなSFチックなことを連想している僕です。

 

いつも脱線してしまいますね、スンマセン。。。。話を戻します。

 

このサイクルを正しい状態に戻すには、やっぱり、外から食物酵素を摂って、体内の酵素を助けるしかないわけですね。食物酵素をたっぷり含んだ食物をしっかりと摂って、酵素の無駄遣いをすることなく生活を送るというのは、今の僕たちにはきわめて難しい課題です。

 

僕たちの身の周りにある食物の多くは加熱処理をされている加工食品ですから、活きた酵素を摂ることができません。また、食べ過ぎ、飲み過ぎ、喫煙、睡眠不足、ストレスといった生活習慣は、体内の酵素を消耗させる大きな要因にもなっています。

 

食事で酵素を摂ろうと思えば、酵素がたくさん含まれている生の食品や味噌のような発酵食品を摂るしかありません。

 

 

サプリメントを上手に活用しよう

0069_03

食品で摂るのが難しい場合に、お手軽で安心して摂れるのが、サプリメントを利用する方法です。酵素サプリメントは、さまざまなお店やインターネットでも買うことができます。種類もいろいろあり、「酵素」と名前のつくサプリメントはたくさんあります。

 

その中で、自分で合うサプリメントを選ばなければなりません。さて、どうしたものでしょう。

 

まずは、どのようなサプリメントでも共通して言えるのが、保存料や着色料などの添加物が入ってないものを選ぶことが第一です。これらは、商品ラベルを見ると判断できます。

 

添加物と一言でいっても、目的によってさまざまです。着色料、保存料、合成保存料、甘味料として使われる添加物は、安息香酸ナトリウム、スクラロース、カラメル色素、パラオキシ安息香酸ブチルなどがあります。これらが記載されている商品は添加物が入っているということになります。

 

もうひとつ大切なことは、麹菌由来であることです。これも成分表に、そのように書いてあります。せっかく意識して酵素を選ぶのですから、安心して摂れる安全な酵素サプリメントがいいですよね。麹菌は日本では昔から親しまれている安心素材です。そしてパワフル酵素です。

 

サプリメントの成分に関して、別の切り口からおもしろくまとめたコラムもありますので、「からだの中を最速できれいにする、サプリメントの成分とは」もぜひとも読んでみてくださいね。

 

形状によるサプリメントの違い

0069_04

酵素サプリメントは手軽に持ち運びができるので、いつでも摂取できるというメリットがあります。その形状はさまざまで、ジュースタイプから、ペースト状、錠剤、カプセル状、粉末、顆粒まであります。

 

さて、この中でどれを選べばいいのでしょうか。

 

ジュースタイプは、他の飲み物に混ぜて摂ることができる飲みやすさがいいですね。いろいろな飲み物とミックスさせて、新しいジュースを作り出す楽しさもあり、飽きることなく続けることができます。

 

欠点としては、携帯がしにくいので、家である程度決まった習慣として飲むのには適していますが、外出先や旅行先では摂取しづらいということがあります。また、酵素自体が特有の香りや味がします。ドリンクタイプでは、それがそのまま感じられてしまうので、酵素が苦手な方にはちょっとつらいかもしれません。

 

また、ドリンクタイプで一番の問題は、加熱殺菌処理をしなければならないということです。これによって、せっかく多く含有されている酵素の効果が減ってしまいます。

 

その点、酵素特有の匂いや味を気にせず、携帯にも便利なのは、錠剤やカプセルのタイプです。ところが、錠剤タイプは、錠剤にする際に、添加物が必要になります。錠剤として固めるための糊みたいなものです。錠剤の場合成分の30%〜60%は添加物である場合が多いです。さらに、錠剤として固める際に高温になるため、酵素の力が衰えてしまいます。そこでおすすめは、カプセルタイプ。これであれば、製造段階での加熱処理の必要がないので、酵素の効果もかなり期待できます。

 

僕は結構ズボラな性格なので、手軽さ+飲みやすさでカプセルタイプをイチオシします。

>>なかきれい酵素 期間限定 390円お試しモニター 実施中
>>新商品「ぬかべじ」販売開始! 初回500円キャンペーン 実施中
週1回、はま通信の更新記事と「メルマガ読者限定のお得情報」をお届けしてます。
メールアドレス  *