自分の後ろ姿、気にしていますか

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鏡の前に立ったときに、自分の後ろ姿を見る習慣ってありますか?

僕はと言えば……あまりありませんね。つい正面からの「見た目」ばかりを意識してしまって、後ろ姿をじっくりと見る習慣はありませんでした。

 

とは言え、目指しているのはダンディーおじさん。

これでも、全身には気を遣っているのです。

 

さて、一歩街に繰り出したところ(言い回しが若干年齢を感じさせますねぇ)、ショーウィンドウに写る自分の姿を見て驚いた、なんて経験はありませんか?

 

若い頃にはシュッと引き締まっていたお尻が、今となってはなんだか……たるんでバランスが悪い……。

 

「年齢に負けないっ!」なんて意気込んでいたものの、いつの間にやら重力と年齢に負けて、「年がわかる」お尻になってしまっているのです。

 

 

お尻のたるみの年齢別原因と結果

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お尻のたるみは、お尻の形を見れば一目瞭然です。

しかも、年齢によって特徴があります。

 

20代で丸くて締まりがあったお尻は、30代になると、お尻下部の筋肉が衰えて脂肪がつきやすくなってきます。40代になると、ウエスト周りにも脂肪がついてきて、それと同時にお尻も垂れ始めます。

 

50代では、お尻の外側に肉がなくなるので、脂肪はお尻の付け根に集まってきて、お尻と太ももの境目は驚くほどたるんできます。ここが大きな問題でして、太ももの付け根が下がって見えるので足も短く見え、バランスが悪くなります。

 

普段の生活の中で歩いているときに、脂肪のあるお尻が思った以上に揺れているのを知っていましたか? この“揺れ”が、お尻のたるみの原因になっています。

 

そんないわゆる「垂れ尻」にならないために、常に上向きなお尻をキープしたいですよね。

 

上向きヒップのために下着をチェックしよう!

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いやはや、男性である僕がこの話題を出すと、やれセクハラだの何だのと言われそうで戦々恐々としております。

 

しかし! ここは世のため人のため、そして年齢尻に悩む全ての人のために、有益な情報として「尻」について語ろうではありませんか。

 

お尻の脂肪が揺れてたるみになるのなら、“揺れ”を抑えてしまえば良いのです。

 

男性であれ女性であれ、自分にあったガードルを着て、揺れを抑える。これだけで美しいシルエットになるだけでなく、これからのお尻のたるみをなくすことができます。

 

「ガードルを使っている」と言うと、ヒップアップを狙っていると思われがちですが、実はスタイルキープにも効果があったのですね。

 

 

お尻のエクササイズでいつも上向きすっきりヒップに

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より美しい上向きお尻をキープするには、もちろんトレーニングで筋力をつけることが大切です。お尻って脂肪が多いイメージですが、鍛えることで適度な筋肉をつけることもできるんですよね。

 

そこで今回は、スポーツクラブに行く時間のない方向けの、簡単エクササイズを紹介します。

 

まずは、手元にある椅子や台所のカウンターを使ったエクササイズです。

 

椅子やカウンターに手をついて、真っ直ぐに立ちます。これが基本の姿勢です。そこから片足ずつ後ろ20センチ程上げて、そこで10秒間キープします。これをそれぞれ5回ずつ行います。簡単そうに見えて、お尻と下腹にジワジワと効いてきますよ。

 

もっと頑張れる方は、スクワットも取り入れましょう。

 

スクワットは正しいフォームで行わなければ、お尻の筋肉への効果が出ません。お尻を垂直に下げ、垂直に上げるという動きがポイントです。腹筋も背筋も太ももも使いますから、効果てきめんです。

 

知識として以下の記事も読んでいただけば、本当にばっちりなスタイルと上向きヒップが手に入るかと思います。

健康に痩せる!ダイエットに酵素サプリメントをおすすめする理由

 

普段の動きの中でヒップアップを意識するのであれば、朝の歯磨き中の爪先立ちが良いですね。ほかにも家事をしているとき、通勤中など、ちょっとした時間を爪先立ちに使ってみましょう。

 

これらの運動を繰り返すことで、ヒップアップの効果は必ず現れますよ。

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