身体も重いし、心も重い。

「残業続きで身体重~い。」「上司にこき使われて身体ボロボロ。」「育児疲れで、もう身体動けません。」「もう、疲れすぎて何もしたくない。」なーんて、感じちゃっている皆様、分かります、分かります~。現代人はもう生きているだけで疲れちゃいますわ。テクノロジー発達して便利な世の中になったのに、何か、いつも忙しい。身体は慢性疲労状態。気分もプチ鬱状態ってやつですな。

 

疲れているのに、眠りが浅い。

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家に帰ったら速攻横になりたいってのも分かります。だけど、そのパターン続けいて、慢性疲労治りました?気分アップしました?

実は、ちょっとした運動がものすごい気分転換になり、結果、身体の疲れも抜いてくれる効果があるんですわ。もちろん、疲れた身体で運動なんて最初はやる気ゼロです。だけど、嫌々でも外に出て、20分程ジョグする。最初はもう身体は重いし、気分も完全後ろ向きだしで、身体が前に進んでいるのが不思議なぐらいですよね。

だけど、そうやって脚を嫌々前に出しているうちに、脳が分泌するエンドルフィンっていう神経伝達物質がジワジワと出てくるわけです。このエンドルフィンって物質は、脳内麻薬と異名がある程の、“何か気持ちいい~~”って気分にさせてくれるもの。肉体や精神の苦痛を和らげてくれる作用があるんです。

 

魔法の20分間効果

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この“何か気持ちいい~~”が出たらこっちのもの。後はもうちょっとだけ走ったら、あら不思議、“気分すっきり!”状態になってます。気分がすっきりすると、身体も軽く感じるから面白いもんですな。

その上、軽くでも運動した夜はぐっすり眠れて、気がつけば慢性疲労から脱却。こんな20分程度の運動で慢性疲労から解放されるなら、悪くあらへんですよね?

 

ニューヨークタイムズも絶賛。

the First 20 min

ちなみに、この軽い運動がもたらす多幸感効果は海外でも取り上げられていて、
ニューヨークタイムズのベストセラー作家Gretchen Reynolds氏が「The first 20 minutes(初めの20分)」という本で、“毎日の生活の中で最高の生産性と幸福を得るために必要なのは、ほんの少しの運動でいい。もし座ってばかりいる人が いるとしたら、運動の最初の20分が健康のためにいいだろう。寿命を延ばし、病気のリスクを減らす、といったことの多くは運動の初めの20分がもたらすの である”、と紹介してるんです。

軽い運動効果の威力をなんとなーく分かったら、さぁ、走ってみましょう。え?着替えるの面倒くさい?走るの苦手?まぁ、そう言わんと、騙されたと思って20分間ジョグでも早歩きでもいいのでやってみて下さい。効果は自分の身体が教えてくれるはずですわ。

僕自身は、毎日水泳をしているんですけど、疲れているときほど、泳いだ方が調子がいいです。むしろ泳がずにゆっくりした方が、余計にだめです。お疲れ気味の方、ぜひ参考にしてみてください。

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