どこに行っても目に留まる、まさにブーム真っ盛り

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冷え性にとって、「靴下」はなくてはならない必需品。最近は、モコモコしていて見た目から暖かそうなタイプに、機能性を追求したものなど、いろいろな靴下があるのが嬉しいですよね。

 

そんななかで注目したいのが、重ね履き専用の靴下!
いわゆる「冷え取り靴下」です。ただ、重ねるだけ……では、ありません。

 

モノは試しに、普通の靴下を重ねて履いてみてください。
――足元が窮屈だし、締め付けられて、血行が悪くなってしまうのではないでしょうか。

 

まさに今、冷え取り靴下はブーム真っ盛り。かわいいものがいっぱいで、冷え取り靴下だからと、足下がダサくなることもありません。

 

――どうです?
ちょっと、試してみたくなってきたんじゃありませんか?

 

冷え取り靴下の基本は、シルクとコットンの重ね履き

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「冷え取り靴下」は、素材の違う靴下を上手に重ね履きするもの。専用の靴下があり、足の締め付けがないように考えつつ、素材を選んでいる点が特徴になっています。

 

冷え症や寒がりの人がすぐに思いつく、温かい素材と言えば――そう!
シルクとコットン。天然素材の組み合わせですね。

 

これら、シルクとコットンを交互に4枚重ねるのが、基本スタイルとなります。

 

……まあ、そうは言ってもこれはあくまでも基本路線ですので、軽い冷え性の方は2枚でも3枚でも大丈夫ですし、シルクとコットンに麻を加えることで、足元が重くなるのを防ぐ人もいます。ぜひ、自分に合ったスタイルを探してみてください。

 

冷え取り靴下を選ぶときのポイント

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冷え取り靴下で特に気にしたいのが、素材です。
冷え性の人にとっては、「冷え取り」機能こそがトッププライオリティですからね。

 

足に直に接する1枚目は、シルク素材がおすすめ。何と言っても肌触りが良く、吸湿性、保湿性、そして放湿性にも優れています。さらに、毒素を外に排出するデトックス作用を持ち合わせているとも評判です。

 

足の血行を良くするという意味では、1枚目のシルクに5本指の靴下を選べば、さらなる効果が期待できます。1本1本の指を抑えつけずに開いてくれるので、自然と血行が良くなります。

 

そして、シルクの上にはコットン素材を履きましょう。コットンは、シルクが吸い出した毒素を受け取る役目を果たしてくれます。

 

バリエーション豊かな冷え取り靴下

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冷え取り靴下では、「見た目があまりかわいくない……」と考えていませんか?
そんなときに見た目を優先して、普通のソックスを重ねるのはNGです。

 

何度も言いますが、今や、冷え取り靴下ブーム。カラーや柄のバリエーションが豊富で、靴やファッションにも合わせやすい、おしゃれなものを見つけることができます。

 

しかも、重ねて履いても血のめぐりを妨げないよう、ゆったりとした設計で作られていたり、履いたときにゴムの位置が重ならないような工夫がされていたりと、履き心地もばっちりです。

 

ちなみに、男性諸君もがっかりすることなかれ。男性用の重ね履き靴下も、もちろんあります。メンズ専用ですから、素材やデザインだけでなく、男性の毒出しや足のニオイ対策を施した商品が出ています。

 

靴下と冷え性の関係は、「冷えない足先をつくるための方法あるいは靴下の話」でもご紹介しておりますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

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