僕は会社を経営し、当然社員も抱えています。
自分だけでなく、社員とその家族の健康で文化的な生活に対する責任を負っているわけですから、健康管理には人一倍気を使っています。
僕の健康の秘訣は「睡眠」です。
どんなに疲労が溜まっていても、規則的にベッドに入り良質な睡眠を取ることで翌朝には疲労が回復しています。
睡眠のメカニズムを理解しよう
睡眠には2つのサイクルがあります。ノンレム睡眠とレム睡眠です。
あんまり細かいロジックは読んでいる方も退屈でしょうから(っていうか僕が書くのがつらいっていうだけですけど(笑))、簡単に説明をしたいと思います。
わかりやすく言えば、脳が眠っている深い眠りの状態がノンレム睡眠で、脳は起きているけど身体が眠っている浅い眠りの状態がレム睡眠です。眠りについたら先にやってくるのが脳の睡眠ノンレム睡眠で、次にレム睡眠がやってきます。人間はこの2つの睡眠サイクルを90分位の周期で繰り返す事で睡眠をとっているのです。
良くためしてガッテン的な番組で寝ている最中の人間の目の動きを調べるような実験がありますが、まぶたを強引に開くとギョロギョロと目が動いている不気味な画が出てくる時がありますよね?
この状態が身体の眠りであるレム睡眠の状態で、脳が起きているが為にあのように目がギョロギョロと動くのです。
入眠後6時間に起きる僕の疲労回復睡眠法
人間はレム睡眠の時に目覚めるとスッキリと目覚める事ができます。
僕は6時間睡眠がベストな睡眠時間なのですが、これにはちゃんとした理由があります。
居酒屋で飲んで、そのあと、カラオケで盛り上がって帰宅したのが23時。家に帰ってシャワーを浴びてベッドに入ったのが24時。すぐに寝付いてまずノンレムがきます。1時半にノンレムからレムに移行、3時に再度ノンレムが始まって、4時半から最後のレム睡眠に入ります。
レム睡眠中は眠りが浅いので、このサイクル中に目覚めると疲労感も残らずにスッキリと目覚める事ができます。
だから僕は6時に目覚ましをかけて、最後のレム睡眠サイクルの終了間際、パチンコでいえば閉店間際にちょうど確変が終了する絶好のタイミングで目覚めるようにしているのです。
この「睡眠サイクルを完璧に理解した睡眠法」と後に述べる方法で、疲労の残りは殆ど感じずに本当にスッキリ目覚める事ができています。
睡眠サイクルを理解して寝る前に味噌汁を飲む鉄板の習慣
僕は寝る前にかなりの頻度で味噌汁を飲むようにしています。特に宴会の日はマストです。
味噌汁の味噌には疲労回復等に関与する酵素なども豊富に含まれており、その他必須アミノ酸やミネラル分が完璧なバランスで豊富に含まれています。
人間は寝ている間に酵素を作り出し、身体のダメージを受けた部分を補修しながら次の日の活動に備えるようにしています。
ですから、体内の「酵素工場」が繁忙期をむかえるタイミングに合わせて、睡眠前に味噌汁で良質な酵素を補充しておいてあげると、酵素工場の工場長は物凄く喜んでくれるのです。
味噌汁で補充された酵素を大いに活用し、翌日に十分なストックの酵素を作り上げておいてくれるのです。
味噌汁を飲めない時には酵素サプリで補う
でも、いつでもどこでも味噌汁が飲めるわけではありません。
そんな時に備えて、手前味噌ですが僕はいつでも「なかきれい酵素」という味噌由来の酵素サプリを携帯するようにしています。
このサプリが酵素工場長を喜ばせる理由も味噌汁の味噌と同じです。
良質な酵素が沢山含まれていますので、体内の酵素工場の工場長は大喜び。
身体の補修も同時に行なってくれるので、味噌汁がない時には最高の相棒になってくれます。味噌汁と一緒に撮るとなおさらグッドです。
睡眠と酵素で疲労知らずの身体を手に入れよう!
睡眠のサイクルを正しく理解し、目覚めの時間を上手に調節し、睡眠中の酵素生産を助けてあげるような成分を寝る前に補充してあげる。
この方法を長く続けていれば、疲労知らずの身体を手に入れる事ができるようになります。
知識と味噌汁、または知識と「なかきれい酵素」で疲労知らずな僕なのでした。