“あぁ、またやってしまった・・・。”って事、ありませんか?若かりし頃の僕はよくありました、っていうか、ほぼ毎回でした。お酒を大量摂取した翌朝のあの気持ち悪さと身体のダルさ。そして、耐え難い頭痛。あまりの苦しさに、何度も、“神様、もう二度とあんなバカな飲み方しませんから、どうかこの苦痛から解放して下さい。”とお願いし続けました。もちろん、神様は僕のその場しのぎの嘘にはスルーです。結局、半日は無駄に過ごす羽目になる二日酔い。

 

そもそもお酒って何?知って損しないお酒の基礎知識。

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こんなにも僕達を翻弄するお酒。その正体は、日本ではアルコールを1%以上含む飲料のこと。そのアルコールの種類の中で、エタノールと呼ばれるものがお酒として飲まれているものです。で、ここがポイントですが、エタノールは体内に入ると酵素の働きにより、最終的に水と二酸化炭素に分解され、水は汗と尿として、二酸化炭素は呼気(=息)として排出されるんです。だからなんですよ。酔っ払いが酒臭いのって。身体全身から分解されたアルコールが放出されているんですから。

まぁ、でも臭いだけならまだご一緒頂いている方に我慢して頂くだけで済みますが(限界があるとは思いますが、はい。汗)、アルコールは胃や肝臓、脳、血管など様々な器官に影響を及ぼすんです。適量を越えた飲み方を繰り返していると、脂肪肝や肝硬変等の肝臓障害、更には脳や神経にも障害が現れてきます。もちろんアルコール依存症にもなりかねません。嫌ですよね、怖いですよね。

 

「酒は百薬の長」として用いるべし。

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だけど、そんなデメリットを知っていても、やはりお酒が飲みたくなるのはなんでだろう?それもお酒は過去数千年前から世界中に存在し、お酒の神様やお酒を讃える歌まであります。人間にとって、お酒ってやっぱりエエもんなんやって思うんです。花見酒、雪見酒、そして、もちろん、好きな相手と飲むお酒。

酒があるのとないのとでは何かが違う。その場の空気や味わいが深まる気がするんです。心を解放してくれ、ストレス解消の効力もありますよね。お酒の効能ってやっぱり大きいと僕は思ってます。だから、分っていながら、止められない。昭和の歌にもありました。人間はこうやってずっとお酒と付き合ってきたんでしょう。

 

適量を知る大切さ。

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では、お酒の恩恵を与れる量とはどれぐらいなんでしょう?ちなみに、お酒のメーカーさんのサイトに拠ると、ビールなら3本、日本酒なら3合、ウイスキー・ダブルを3杯飲むと、酩酊初期のアルコール摂取量となるようです。

え、そんなの酔ったうちに入らない?そうでしょう、そうでしょう、だから、僕達は二日酔いループから抜けられないんです。実は体内ではそのアルコール量で十分酩酊状態なんです。でも、消化酵素の働きが弱いと脳にアルコールが回るまでに時間がかかり(通常は30分~1時間)、酔った気がしないんです。
だから余計に飲んじゃう。それが二日酔いになる理由です。

 

でも、アルコールを消化する体内酵素が活発に働いてくれたら?

はい、ご名答!適量で脳もいい感じに酔いを感じて、余計な量を摂取しなくて済みます。二日酔いにもならない上、お財布も痛まない。これならお酒も一生の友として付き合えますよね!消化酵素を上手に活用し、お互い、お酒といい関係築いていきましょう。

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