ラグビーのトップアスリートたちが気にする腸内環境

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2015年ワールドカップでの大活躍によって人気が急上昇した、ラグビー。あのがっしりとしたラガーマンたちの体型は、男が男に惚れてしまうほどのすばらしさです。

 

ラグビー日本代表の選手たちは日々過酷な練習を重ねており、その結果があのワールドカップにつながりました。

 

しかし一方で、激しい運動は彼らに大きなストレスをも引き起こしているため、ラグビー選手には胃腸が弱い人が少なくないのだそうです。だからこそ、体を作りながらも腸内環境には気を配る、「腸活」に普段から励んでいるそうですよ。

 

体幹トレーニングは、腸活に通じる

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日本代表のトライゲッター、山田章仁選手も、腸内環境のコントロールによってコンディション管理をしている一人です。

 

試合までにベストのコンディションになるように調整するべく、体幹トレーニングを取り入れているアスリートはたくさんおり、山田選手もその一人。ラグビー選手に限らずトップアスリートにとって、体幹のバランスはとても大切な要素なのです。

 

実は、この体幹トレーニングにおいて重要になってくるのが、腸内環境と血流です。

 

腸内環境がよければ、指先や足先といった体の末端にまで血液が行きわたるため、自律神経が整います。これによって、体幹がしっかりしてきます。さらには自律神経の安定は緊張の緩和にもつながり、最高のパフォーマンスを出せるようになるのです。

 

腸活に欠かせない発酵食品

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腸活には、体幹とコンディションを整えるほかに、もうひとつの効果があります。

 

それは、「疲労回復を早くする」というもの。――これは見逃せませんね。腸活だけでもこれだけの効果が出るのですから、トップアスリートたちが腸活を大切にするのもわかります。

 

では、実際にはどのように腸内環境を整えているのでしょうか。そこで登場するのが、おなじみの酵素。腸に作用する酵素を摂り入れるために、積極的に発酵食品を食べるようにしているそうです。

 

山田選手の場合、大切な試合の前には、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べているとの話。ちなみに、海外へ修行に出た五郎丸歩選手は、納豆のマヨネーズかけごはんが大好物だそうですよ。

 

トップアスリートにとっては、もちろん精神論も大切なのでしょうが、それよりもやはり重要なのは基礎体力。健康体で試合に臨み、最高のパフォーマンスで結果を出せなければ意味はありません。

 

僕も負けてはいられませんね。普段からの腸活として、水泳だけでなく体幹トレーニングも取り入れてみようかと思います。

 

腸内環境に関する話は、「食物繊維が美人への鍵!?食物繊維と美人の超意外な関係とは」でもご紹介していますので、腸活と合わせてぜひ実践してみてください!

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