酵素を摂取するのに生ジュースだと、正直全身が冷えてしまって・・・
僕は正直思うのですが、アンチエイジングの為に酵素を摂取したいのであれば、100%ジュースという方法があります。
加熱で失われがちな成分を、生のジュースならば効率良く摂取出来ますので、かなりいいです、ただし冷えなければ。
実際、酵素って運動や日常生活などの色々な要素とあわせて摂取してこそ価値があるものじゃないですか。しかし、ジュースの一気飲みで身体が冷えてしまっては、本当に代謝が良くなるのか、血液の循環が悪くなって肩や腰まで痛くなってしまう。僕のように“
おっさん入り口あたり“だとそこまで考えてしまうのです。えっもうとっくにおっさんやろというツッコミが聞こえてきますが、酵素パワーで、おっさん化をおさえておりますので、あしからず。
アンチエイジングと酵素の関係って、活性酸素を不活性化する抗酸化性に期待をしているんです。食品が元々持っている機能性をより高めたるという事です。でも、そんな小難しい事を考えてジュースを飲んだり味噌や納豆を食べたりする人はいませんよね。
極端な話、ハゲないようにするには?肌がたるまないようにするには?酵素で今食べている食べ物をもっと良い働きにすれば良いと思うんですよね。
ヒトの身体が1軒のコンビニだとすると、店員さんに効率よく働いてもらうって重要でしょう?
例えば、人間の身体がコンビニだとします。で、普段食べている食物がコンビニバイトの店員さんだとしましょう。店長がバイトに言います「お客様第一主義だ!」と。けどバイトはこう考えます、「ほどほどでいいんじゃない?」と(笑)
そこに酵素が入るのは、バイトの店員の時給が大幅にアップしたようなもんです。
店長「時給こんだけ上げるから!頑張ってよ!」
バイト「(え、マジで!?)お客様第一主義です!」
酵素の働きを分かりやすく言うとこういう感じですね。
雇われているバイト君(食べ物)だって、高い時給(酵素)が無ければ、やる気を無くしてヘニャヘニャってなっちゃうでしょう。そうなると、お店(お肌のハリやツヤ)もヘニャヘニャしてきちゃいます。
酵素パワーでアンチエイジングになるって言われてもチンプンカンプンですが、人間の身体がコンビニだとすると酵素を摂取すればバイトの子が良く働くようになるって考えれば、凄く分かりやすいです。
酵素をせっかく摂取するにも、タイミングってあるじゃないですか
でも、僕が酵素を摂りたくなる時って、大抵飲み会の前なのです。酵素でアンチエイジングをしたハリツヤのある顔を見せてドヤ顔したいじゃないですか。けれど、そこで問題があるのですが、生ジュースの一升瓶を持って居酒屋さんに入れないんですね!
僕が一生懸命、「味噌や生ジュースはコウソでアンチエイジングなのだ」と店員さんに訴えても、店員さんから「そんなに酵素が良いなら、味噌汁で顔を洗って出直して来い」なんて言われたら歯が立たない。あのね、居酒屋には何度チャレンジしても、一升瓶は持ち込めない現代日本社会のシステムになっているんです!
カッコ良く携帯しているサプリメントを取り出せるような大人でいつまでもありたいです
けれど、生ジュースの一升瓶じゃなくて酵素サプリメントならばオシャレな人だと思われます。サプリメントって英語だから何かオシャレな響きに聞こえませんか?私だけですか、そうですか。
これをポケットからスマートに取り出して、「うん、アンチエイジング」って言ったら分かっている大人だと思われます。そうですか、夜の方もいつまでも若々しくありたいものですね、と別の効能のナニカに間違えられてしまう事もありますが・・・。
自称酵素サプリメントマニアの僕が特にオススメするのは、日本古来からの良質な味噌を使った「なかきれい酵素」です。実際、ただ酵素を摂取する為の味噌と言ったって、味噌もナントカも一緒というのはちょっと違う気がしますね。
やはりアンチエイジングと言っても結果的にモテたいとか若くてお肌ピチピチに見られたいとか目的はそこでしょう。ならば、摂取する酵素も「なかきれい酵素」のように成分・製法に拘って選びたいものですね。基礎化粧品と同じように。