女優さんは役柄によってキャラクターを変化させますが、なかでも僕が好きなのは麻生久美子さん。真面目な役からおもしろい役まで、作品によって別人のように演じています。

 

そんな麻生さんは、1978年生まれの39歳(2017現在)。うーん、若いですね……僕も若さには自信がありますが(マジか?)、やっぱり負けます。

 

今回はそんな、女優・麻生久美子さんの美肌の秘訣を探ります。

 

麻生久美子さんの美肌の秘訣は、ぬるま湯洗顔?

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麻生久美子さんは、ナチュラルメイクが基本。アイメイクやリップなど、どれも自然にするのが好きなんだそうです。ナチュラルメイクの見た目には元の素肌が影響してきますが、いつも美しさをキープできている麻生さんは、それだけ素肌がきれいだと言えるでしょう。

 

――ということは、「スキンケアにもかなり力を入れているのでは?」と思いますよね。ですが、麻生さんはあまり洗顔はしていないそうです。多くの人は普段、メイクをクレンジングで落とし、洗顔フォームを泡だてて、入念に洗顔をしているのではないでしょうか。

 

麻生さんの場合、しっかりとメイクをしているとき以外は、ぬるま湯で顔を洗うだけなのだだそうです。

 

余計なものを使わないぬるま湯洗顔は、肌に負担をかけず、やさしく洗顔することができます。一方で、多くの洗顔料には化学物質が含まれているため、皮脂を取り過ぎてしまい、肌を乾燥させてしまいがちなんです。

 

ただしぬるま湯洗顔の場合、メイクをどうするのかが気になるところ。麻生さんはナチュラルメイクなので、おそらくはお湯だけで落とせる化粧品を使っているのでしょう。そういえば、最近はお店でもよく見かけるようになりましたよね。

 

漢方薬の愛用者!体調に合わせて調合

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他方で、麻生さんは漢方薬の愛用者でもあります。その日の体調に合わせて調合してもらい、朝晩に漢方薬を飲んでいるのだとか。特に「冷え」をとることを意識しているらしく、漢方を飲むと体がポカポカしてくるそうですよ。

 

冷え性で悩む女性は多いですが、冷えは肌トラブルの原因にもなります。なぜかと言えば、体が冷えることで代謝が悪くなり、肌のターンオーバーがうまくいかなくなるからです。

 

肌のターンオーバーは、古い角質を落とし、新しい肌をつくってくれる機能。そのサイクルがうまくいかないと、くすみが出てきたり、ニキビや吹き出物ができたりします。透明感のある肌を目指すなら、肌トラブルはなるべく回避したいですよね。

 

冷えをとる漢方にもさまざまな種類があるので、自分の症状に合ったものを選ぶことが大切です。なかなか自分ひとりでは選ぶのは難しいので、漢方外来や漢方薬局を利用しましょう。その日の体調に合わせて処方してくれますよ。

 

漢方と言えば苦いイメージもありますが、自分の症状に合った漢方は、比較的飲みやすいと感じるそうです。

 

食事の基本は和食

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麻生さんの食事の基本は、和食です。日頃から、玄米や味噌汁、野菜を食べるように意識しているとの話。最近は海外でも和食が注目されていて、国内外を問わず、美肌を目指す女優さんはみなさん和食を食べていますよね。

 

和食がなぜ美容に良いかというと、栄養バランスが優れているからです。また、脂質が少ないので、ダイエットにも良いと言われています。しかも、日本人が何気なく使っている味噌や醤油などの発酵食品には、アンチエイジング効果が期待できます。

 

ただし、和食はヘルシーなので、お腹が空きがちですよね。そんなとき、麻生さんはお菓子ではなく、おにぎりを食べるのだそう。お菓子は肌荒れや太る原因となるので、おにぎりは良いですね!

 

麻生さんの美肌の秘訣を頭に入れて、ナチュラルビューティーを目指していきましょう!

 

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