世界初のカップ麺は日清の「カップヌードル」だった

アニメをはじめとする日本の文化に、「COOL JAPAN!」と外国人が夢中になっている光景を目にすると、日本人として何だかとても誇らしく嬉しくなりますよね。

 

昔から「日本人は発明よりも応用が得意」と言われていますが、んなこたあない、日本が発祥の物って結構たくさんあるんですから。

 

例えば乾電池。今や世界中で活躍しているあの小さな電源、実は100年以上も前に日本で誕生した物なんですよ。

 

携帯電話にカメラを付けちゃったのも日本が最初。初めは世界中が「え、それ必要?」と疑問視しましたが、今となっては思い出の記録になくてはならない機能ですよね。

 

他にもたくさんありますが、身近なところで探すとカップ麺もそう。1971年に日清食品が発売した『カップヌードル』が世界初のカップラーメンで、よくNHKで誕生秘話が特集されていたりします。

 

カップ麺が「体に悪い食べ物」だと認知されているワケ

独身者の夕食や忙しい日のランチに欠かせないカップ麺ですが、気になるのはそのカロリーの高さと栄養面。今や「体に悪い食べ物」の代表格として、ポテトチップスと並んで認知されているのではないでしょうか。

 

では、なぜカップ麺が「体に悪い」と思われているのか?

 

まず第一に「添加物が多い」というイメージがありますよね。しかし添加物の含有量には国で定められた規則があり、どんな食品にも一生食べ続けても健康には問題ない量しか入っていないそうです。(食べ続ける頻度と量にもよると思いますけどね…)

 

次に「油が悪い」という印象も少なくないかもしれませんが、これは何十年も前の製品のことで、今売られている商品において油の品質が悪いということはないのだとか。

 

しかし、塩分には少々注意が必要かもしれません。ビッグサイズを汁まで全部完食すると一日の塩分必要量(6g)を超えてしまうので、麺と具を食べたら汁はなるべく残した方が良さそうです。

 

栄養過多ではなく、過少が健康を害する本当の理由

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カップ麺が体に良くない本当の理由は、添加物や塩分の過多ではなく、【炭水化物と脂質】がほとんどを占めるために【栄養分が過少】であることなんですよね。

しかも食したカップ麺を消化するのにビタミンやミネラルが大量に消耗されるので、食事をしたのに栄養素はプラスどころかマイナスになってしまいます。

 

ですからカップ麺を食べる時は、+海藻サラダや+野菜ジュースという風に組み合わせを工夫した方が良いでしょう。

 

でもな~、カップ麺にはおにぎりやあんドーナツ、クリームパンなんかが合うんだよな~、と思いましたね? しかも、残そうと思った汁を飲み干してしまい「はっ、やっちまった」と後悔したことも一度や二度ではないですよね。

 

どうしても食べる時はサプリでの栄養補助が必要

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カップ麺に偏った食生活は絶対におススメできませんが、どうしても続いてしまった時は、気休めでもサプリメントを常飲してはいかがでしょうか。できれば全栄養素をカバーした【マルチビタミン】のサプリが良いですよ。

 

また、せっかく摂ったサプリの栄養分を余すことなく吸収するためには、言わずもがな【酵素】の働きが必須です。マルチビタミンだけを摂取する人は少なくありませんが、きちんと腸で吸収しないと、せっかくの栄養が尿を通じて体外にどんどん排出されてしまいます。

 

さらに摂り過ぎた脂肪分を素早く体の外に出すためにも、一緒に酵素サプリ、すなわち「なかきれい酵素」を摂取しましょう。

 

もう一度言いますが、カップ麺ばかりの食事だと、とくに女性の美容面ではいいことなんて何ひとつありませんからね。どうしても無性に食べたくなったら、上記のようにサプリメントで栄養を補うことを忘れないで下さい!

 

カップ麺も食べたいときは、後悔などみじんもせず、自信満々で、食べきっていただき、こそっとサプリを補充して、あとから来る後悔に備えていただくのはいかがでしょうか!

 

<参考リンク>

飲んだあとの夜中のラーメン「やってしまった」と思わないために

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