イチロー選手の白米好きは有名

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イチロー選手の食事に関してはいろいろな噂がありますが、「白いご飯が大好き」というのは有名な話です。

 

聞くところによれば、毎日と言っていいほど、奥さん手作りのカレーライスでモチベーションを高めているらしいイチロー選手。そういえば、ご飯をおいしく食べられるのもカレーの魅力ですよね。

 

また、イチロー選手の家では、とにかく「炊きたてのご飯」が重要視されているそう。特に焼き肉にでも食べようという日には、白いご飯が欠かせないですものね。わかります!

 

しかもイチロー選手は、炊きたてのご飯を自分でよそうのだとか。ジャーを開けたときの匂いが大好きで、一番上の部分をすくうようにしてお茶碗につぎ、贅沢な食事をするとの話。お金をかける贅沢とは、違う本当の意味での贅沢と言えますね。

 

「人生最後の食事は炊きたてのごはん」と答えるほど、炊きたてのごはんは、イチロー選手に愛されているんです。

 

食べたいときに食べるとおいしい

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「食事ってのは、やっぱり食べたいなあと感じたときがベストタイミング。そのタイミングで食べないと駄目なんだよね」と、イチロー選手は力説しています。

 

前もって予約したレストランも良いですが、おなかがすいたときの「お茶漬けを食べたい!」という欲求に即座に答えてご飯を食べる瞬間……たまらないですよね。

 

僕もイチロー選手の気持ちはよくわかります。飲み会だってそう。先の予定としてあらかじめ決めた飲み会は、たいてい盛り上がりません。「今日飲みに行こうか!」という、その瞬間が大切なんですよね。

 

また、イチロー選手が好んで使っているのが、実はコンビニの食材。たしかにコンビニの食材は、今や驚くほどのバリエーションと味をそろえています。おにぎりやサンドイッチは普通においしいし、コンビニ食材には栄養価が高いものもたっぷり用意されています。

 

何と言っても、「今食べたい!」というときに手軽に買いに行けて、しかも「おいしい!」と思える食品が手軽に手に入るのは嬉しいですよね。しかも多種多彩な食材が並べてあるので、買い物がコンビニひとつで済むのもありがたいポイントです。

 

歳を重ねると、食へのこだわりも変わる

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イチロー選手は最近、紅茶党からコーヒー党になったのだそうです。もともとコーヒーは、食後の胃腸の調子を整えるための薬のようなものでした。それが今では嗜好品になったため、砂糖やミルクを入れておいしく飲むようになったのです。

 

そういえば、子供のころにはダメだった食材が大人になるとおいしく感じられるようになった――なんてことも、結構ありますよね。これは単に味の好みが変わったというだけではなく、必要なものを体が欲して食べるようになるからだとも言われています。

 

子供のころは、食事といえば「肉を食べたい!」という気持ちが強かったのに、年齢を重ねると、野菜や魚を好むように変わっていきます。これは、体が必要としている栄養分が変わりつつあることを意味しています。

 

現代日本に生きる僕たちの体には、いろいろなものが不足しています。例えば、食物繊維や酵素。喉が渇いたときには水を飲むように、何となく「野菜を食べたい!」と感じたときには、実際に食物繊維が足りなかったり、酵素不足だったりしているものです。

 

そんなときに重宝されていたのが、伝統食材のような保存食だったわけです。手軽に摂れる保存食は、栄養満点のスーパーフード。しっかり栄養を摂りたい「大人の食事欲求」に答えてくれるものです。

 

このように大切な食生活の話については、「本当はこわーい生活習慣病と食事の関係性について」の記事にもまとめてあります。こちらもぜひ参考にしてみてください。

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