Perfumeといえば、あの独特の歌い方が魅力。不思議な世界観があって、ついつい引き込まれてしまいます。先日、そんな彼女たち3人のなかでもぽっちゃり系のイメージがあるあーちゃんが、ほかの2人に負けず劣らずのスタイルになっていることに気がつきました。

 

あーちゃんが実践したのは、塩入浴。いつものお風呂に塩を入れて入浴するという、簡単で手軽なダイエット方法なんです。今回はこの、お金がかからない嬉しいダイエット方法をご紹介します。

 

塩入浴で痩せる理由

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塩風呂には、さまざまな効果があります。そのひとつが、塩の持つ発汗作用!お風呂に塩を入れてどっぷりと浸かると、体中に塩の発汗作用が働くことになります。その結果、普通にお風呂に入ったときと比べて、消費カロリーが1.5倍にもなるそうです。

 

この発汗作用は、新陳代謝のアップにつながります。新陳代謝の向上は美肌効果に結びつき、さらにそこに塩の保湿効果ともプラス。乾燥肌の人には特に高い効果が期待できます。良いことづくめですね!

 

塩入浴と言うからには浴槽にしっかり浸かる必要があるわけで、この「湯船に浸かる」という行為も実は効果的。水圧が適度な圧力として心臓にかかるため、デトックス効果を促すホルモンが分泌されます。結果、体内の老廃物を排出してくれるのです。

 

付け加えると、塩入浴では40度以上のお湯を使います。人の体は40度以上のお湯に浸かると食欲が抑制されてしまうため、入浴後の間食を避けることにもつながる……かもしれません。これって、意外と見逃せない効果ですよね。

 

塩入浴の効果的な方法

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塩入浴の方法としては、まず前述のようにお湯の温度が重要です。41度から42度くらいの、やや高めの温度に設定しましょう。

 

そのなかに塩を30gほど溶かし入れて、全身でしっかりと湯船に浸かります。時間は10分程度。そのあと一度、湯船から出たらシャワーを使って体の塩分を落とします。そのうえで、また湯船に入ります。これを2回ほど繰り返します。

 

塩入浴は毎日する必要はなく、だいたい週に2回から3回のペースがいいようです。健康法をご紹介すると、「毎日」「毎食」と考えてしまう人が多いのですが、何事も適度が大切ですね。

 

塩入浴に使う塩の選び方

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「塩が重要」というからには、塩は慎重に選ぶほうがいいのでは……と思うかもしれませんが、さほど気にすることはありません。それでも何となく粗塩を選ぶ人が多いようですが、粗塩でなければいけないわけでもありません。

 

あるいは、市販されているバスソルトで、香りも一緒に楽しみたいという人もいるかもしれません。他方では、料理に使う精製塩や食卓塩ではミネラルが少ないので、より効果的に入るのであれば、ミネラルの多い塩を選んでみてください。

 

さっぱりと、気持ちよく入浴しながらついでにダイエットもできる塩入浴は、あまりお金をかけずに楽しめる減量法です。

 

デトックス+お風呂といえば、やっぱり酵素風呂もおすすめしたいところ。「疲れや肌荒れが気になる人に、僕は「酵素風呂」を知ってもらいたい」もぜひ読んでみてください。

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