今日は結論からいっちゃいますよ~。

気持ち良く眠りに入り、すっきりと目覚めた~い方は次の3つを守ってね。

1.部屋の灯りを暗くする。

間違ってもパチンコをやったり(そんなもん家にないって?)、ミラーボールの下で踊ったり(うちはクラブじゃないって?)、パソコン・スマートフォンをベッドで見ないで下さい。

 

2.就寝前に軽いストレッチをする。

激しい運動はダメです。あ、変なことを想像しちゃダメですよ~(笑)。オススメは、10分程度のヨガや軽いストレッチです。

 

3.就寝1時間程前にゆっくりとお風呂に浸かる。

江戸っ子好みの熱々のお湯ではなく、長湯が出来るぬくいお湯でお願いします。

 

で、何でそれが有効なの?という知的好奇心旺盛の読者の皆様には、今日も僕のウンチクを披露させて下さいね。

 

睡眠と深く関係する“メラトニン”分泌の仕組みを知る。

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睡眠には“メラトニン”というホルモンが大きく関っています。このホルモンの分泌をうまく促進できると、短時間でもぐっすり深く眠れ、目覚めもすっきりとなるわけです。メラトニン分泌は光に反応するホルモンで、日中は分泌がストップする特性があります。

 

つまり、朝日を浴びると身体が覚醒するのもメラトニン効果。日光を浴びることない生活は、メラトニン分泌のリズムが崩れてしまい睡眠障害の原因となると言われていますのでご注意を。

 

はい、ここまで説明すれば、勘のいい皆様は上記1の部屋を暗くする理由が分りましたね。そうなんです、メラトニンさんは、明るすぎると、まだ昼じゃないかと勘違いして、分泌してくれないのでした。

 

リラックスモードの“副交感神経”を優位にする。

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自立神経は、覚醒時の交感神経と、リラックスモード時の副交感神経で成り立っており、この2つがバランス良く働いていることが健康維持に繋がるんです。で、眠りにつくには、当然、リラックスモードの副交感神経が優位にならないと始まらんのです。

 

つまり、自分でリラックスな気分になるようにもっていくと、スムーズに交感神経と副交感神経のスウィッチが切り替わり、安眠へ誘われるというわけです。これが上記2、3に繋がるわけです。軽いストレッチやぬくい温度のお風呂は精神をリラックスさせるでしょう?

 

でも、あっつーいお風呂や、激しい運動は逆に興奮させ、交感神経がビンビンに働いてしまうわけです。

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また、スマホは、画像の明るさがメラトニン分泌を抑え、また、交感神経を刺激するので、疲れているのに目が冴えちゃうみたいなおかしな現象が起こります。最近、画像の明るさを暗くすれば大丈夫なんて記事を読みましたが、う~ん、そこまでして読まなきゃいけないメールやニュースってあるんですかね。

 

社長って仕事は確かに大変だけど、総理大臣でも警察署長でもないんやし、快眠の方が大切かなって僕がいます。大体、暗い画像って、目を悪くするんちゃいますかね。やっぱり、健康第一だと思うんです。疲れが取れず、病気になったらそれこそ仕事も出来ませんからね。

 

と、今日は一番の疲労回復薬、快眠について語らせて頂きました。

 

あ、そうそう、最後に快眠に繋がるワンモアポイント!食事は就寝3時間前までに取ること。寝る前の食事は、胃が消化活動に集中しちゃうので、横になっても身体はおやすみモードになれず、寝つきが悪くなっちゃうんです。

 

え?夜食のラーメンは外せない?はい、そんなあなたの強い味方、なかきれい酵素。就寝中の胃の消化活動を良質な酵素の力でしっかりサポートさせて頂きますので、ぜひ夜食とご一緒に。身体はすんなりおやすみモードに入ってくれるはずです。

 

では皆様、今日もいい夢みてね!

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