まだまだ記憶に新しい、リオデジャネイロオリンピック。日本は過去最多となる41個のメダルを獲得するなど、大きな盛り上がりを見せました。そして、次なる舞台は2020年の東京オリンピックへ――。
なんだかいろいろとお役人達は揉めていたようですが、豊洲の問題ですっかり忘れ去られた感がありますね（まあ、いいか）。
一気に時の人となった女性アスリートと言えば――。そう、福原愛選手。リオデジャネイロオリンピック後に結婚し、一躍注目を集めている通称「愛ちゃん」です。
幼いころから天才と呼ばれ、第一線で活躍を続けている彼女もついに結婚。その結婚会見の模様や、日本での結婚披露宴の姿から、改めて彼女の美しさに注目が集まっていました。
……あの愛ちゃんが結婚ですよ！
僕も歳をとるはずですね……（号泣）。
日本を代表する卓球少女のサクセスストーリー
『愛ちゃんは、肌がきれいでネイルも可愛い。こんなアスリートって初めてじゃないかな！？』
Twitterなどで検索してみると、大人になった福原選手を見て、改めて好きになったという人がかなり多いんですよね。――振り返ってみれば、福原選手が初めてメディアに取り上げられたのは、まだ幼少期のころ。
「天才卓球少女」というキャッチコピーに加え、すぐに泣いてしまうことから「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれることもありました。過去の映像を見ると、色白で肌のキメが細かく、なんとも愛らしい子供時代の姿を確認することができます。
高校生になると、学業の傍らで卓球の本場・中国でも戦っている様子がテレビで流れていました。卓球の成績だけでなく、愛ちゃんの肌の歴史も一緒に振り返ってみると、ノーメイクで出演していただろう思春期にかけても、肌がとってもきれいなんです。
そんな当時の映像をよくよく見てみると、試合中のハードな運動と合わせて、タオルでこまめに汗を拭き取るシーンが目に入りました。
――なるほど。老廃物を溜めこまず、肌にも留めない。これが、アラサーになるまで続いている福原選手のライフスタイルだとすると、体や皮膚の代謝がかなりよさそうですよね。
愛ちゃんはアラサーの星！？
福原選手は幼いころからメディアへの出演も多かったため、視聴者からも「愛ちゃん、愛ちゃん」と親愛を込めて呼ばれています。人によっては妹のような、はたまた娘のような感覚があり、「みんなの愛ちゃん」として応援されてきたスポーツ選手です。
ですが、そんな福原選手も今や28歳。
……そう、アラサー世代ど真ん中に突入しているんです。
ですが、2017年に入ってから東京ディズニーリゾート内のディズニーアンバサダーホテルで行われた挙式・披露宴が報道されると、世の中の女性たちからは「きれい！」「あんな結婚式に憧れる！」「愛ちゃんかわいい」と大絶賛！
僕もテレビで報じられていたのをチラッとニュースで見た程度ですが、本当に美しい花嫁姿だと思いました。
さらに肌をよーく見ると、いわゆる「女優肌」と呼ばれるような、毛穴レスの美しい肌をしています。化粧ノリもとてもよく、世間から集まっている評判のとおり、福原選手はアラサー女性の星のような存在としても成長しているようです。
「幸せになるときれいになる」は本当だった
普段から運動をしているアスリートの多くは、体の代謝が高く、肌のターンオーバーも活発。ですが、福原選手の美しさの理由はそれだけではないようです。やはり、一番のポイントは「幸せホルモン」でしょうか。
これは「幸せ」という言葉のとおり、頭の中に放出して幸福な気持ちを作り出す「セロトニン」というホルモンを指します。
セロトニンは放出される量によって、その人の感情を作り出します。放出量が多いほど嬉しい気持ちにさせて、恐怖やイライラから遠ざけてくれます。しかも美容面では、若返りの働きがあります。
というのも、セロトニンには「抗重力筋」という筋肉を支える働きがあります。これは頬や顔の目の周りにもある筋肉ですので、幸せホルモンがたくさん出ることによって、顔周辺はピンとした印象へと変わります。
福原選手はこれから少しのあいだ選手生活を休み、妊活期間へと入るそうです。そんな福原選手にも知ってほしいのが、妊婦に優しい酵素の話。以下の記事で取り上げていますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
