みなさんは、普段から味噌汁を飲んでいますか?
僕は、毎日欠かさず飲んでいます!

 

日本人にとってはおなじみの味噌汁、何気なく口にしている人が多いと思いますが、味噌汁にはさまざまな栄養素が含まれています。健康はもちろん、美容にも効果が期待できますね。

 

そんな味噌汁ですが、今回注目したいのは「具」です。できれば栄養価の高い具を入れて、健康・美容効果を得たい人はきっと少なくないはず。僕もいろいろな具を試しています。

 

そこで本記事では、おすすめの味噌汁の「具」をご紹介!
ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

味噌汁の栄養・効能とは?

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まずは、味噌汁の栄養・効能を知っておきましょう。

 

味噌汁といえば、まずは「味噌」ですよね。
味噌には、アミノ酸やビタミンが豊富に含まれています。

 

アミノ酸には、成長を促したり、肝機能を維持したりと、人が生きるために必要な働きをサポートする力があります。また、ビタミンといえば健康はもちろん、美容にも効果が期待できることで有名ですよね。種類も豊富なビタミンが含まれており、バランスよく摂取できます。

 

味噌の効能としてもうひとつ注目したいのは、やはり「抗酸化作用」でしょう。これは、活性化酵素を抑制する働きを指します。体を酸化させる活性酵素を抑えることによって、老化防止につながるというメリットがあります。いわゆる、アンチエイジングですね。

 

ほかにも、ダイエットや美肌効果などのメリットがありますが、味噌汁の良いところは、「具」を変えられることにあります。というのも、具によって栄養も効能も違ってきますよね。日によって具を変えれば、味噌汁だけでもバランスよく栄養を摂ることが可能です。

 

以下、おすすめの具をご紹介します!

 

味噌汁におすすめの具「わかめ」

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まず、おすすめしたいのが、「わかめ」です。
味噌汁の具としては定番ですね。簡単なので、僕もよく入れています。

 

わかめに含まれる栄養素といえば、「食物繊維」が挙げられます。食物繊維をたっぷり含んだわかめは、腸内環境を整えてくれる、頼りになる食材。便秘に悩んでいる方はぜひ、わかめを味噌汁に入れましょう。食物繊維には、コレステロール値を下げる効果もあります。

 

また、わかめには、カリウム・マグネシウム・ヨウ素なども含まれています。カリウムは高血圧を防ぐ働きがあり、高血圧や糖尿病に効果あり。酵素の働きをサポートするマグネシウムは、欠かすことのできない栄養成分です。そしてヨウ素は、基礎代謝を維持してくれます。

 

それと、忘れちゃいけない栄養素「フコダイン」も、わかめには含まれていましたね! これは、海藻類特有のヌルヌルとした成分を指します。整腸効果やアレルギー症状の暖和など、さまざまな効果が期待できますよ。

 

味噌汁におすすめの具「酒粕」

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もうひとつのおすすめの具は、ずばり「酒粕」です。あまり馴染みのない食材かもしれませんが、酒粕は栄養素を豊富に含んでいます。スーパーなどにも置いてありますので、探してみてください。

 

酒粕には、体をつくるタンパク質、代謝を支えるビタミンB1、細胞の再生を促すビタミンB2、便秘解消をサポートする食物繊維などが含まれています。

 

なかでも注目したいのが、女性に嬉しい美白効果! 最近は酒粕が含まれた化粧品なども販売されており、シミやソバカス予防を謳っている商品を見たことがある方もいるのではないでしょうか。

 

どのように使うのかといえば、酒粕をそのまま味噌汁に入れるだけでOK お椀1杯分の味噌汁に、約50gの酒粕が目安になります。もちろん酒粕だけではなく、野菜などをたくさん入れればさらに栄養価を高めることができます。生姜との相性が良いため、冬にもおすすめですね。

 

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