『週刊少年マガジン』のグラビアアイドルでデビューした、熊田曜子さん。現在は二児のママだそうですが、デビュー当時と同じ――いや、それ以上に美しさに磨きがかかってきているように感じます。

 

高校生時代にはデブ扱いされていたというエピソードもありますが、とてもそうは思えない、抜群のスタイルを誇っています。しかも二回の妊娠・出産を経ても、体脂肪が15%ほどだった――なんてメディア報道もあるとか。

 

今回はそんな、熊田曜子さんのスタイルキープ法と健康法を調べてみました。

 

熊田曜子さんのスタイルキープの秘訣とは?

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お子さんがいる人の場合、運動によってスタイルを維持するのは少々難しいかもしれません。ジムでトレーニングをしようにも時間がありませんし……。ベビーカーを押しつつ、買い物に行くときに歩く、という方法くらいでしょうか。

 

そんななか、熊田さんの場合は、「日常生活で常に姿勢を気にしつつ、背筋を伸ばして目線を落とさないようにする」という方法でスタイルをキープしているそうです。

 

スマホを見るときでも、下を向くと「二重あごになりやすい」そうで、常に目の高さまで持ち上げて見ているとのこと。

 

僕も実際にやってみましたが、「これはキツい!」と感じてしまいました。姿勢を真っ直ぐにして目線まで手を上げるだけでも、かなり疲れてしまいます。でもその分、効果も期待できそうですよね。

 

熊田曜子さんの健康法は?

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妊娠と出産を経てもなお、元気にメディアで活躍されている熊田曜子さん。見るからに美しく、バイタリティーにあふれていますよね。

 

しかし、妊娠・出産では、とても体力を削られます。正直に言って、男なら再起不能レベル。ですので、体調を崩してしまう人も少なくないのですが、熊田さんは独自の健康法に取り組むことによって、体調をキープされているそう。

 

その方法は……なんと、先ほどのスタイルキープの方法と同じなのです。
背筋をピーン! と伸ばすことで、骨格のゆがみを予防しているとの話。

 

これがもし姿勢が悪いと、骨格がゆがみ、日常生活を送るのに必要な筋肉が刺激されず、血液がうまく循環しないために基礎代謝力が低下し、むくんだり、関節が痛んだり――と、さまざまな悪影響が出てきます。

 

また、筋肉が刺激されないことにより内臓がうまく働けず、便秘や血圧低下をも引き起こしかねません。内臓がうまく働けないのでは、疲れもとれませんよね。

 

熊田曜子さんの食事は?

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一方で、熊田曜子さんの食事はどのような食事をしているのでしょうか。聞くところによれば、「白米ではなく玄米を食べて、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く取る」ことを心がけているとのこと。

 

また、和食を中心として、サラダにはドレッシングなどをかけすぎないようにするなど、離乳食の考え方を取り入れているそうです。子供の健康を考えた食事を作り、自分自身も同じものを食べる。実に合理的かつ健康的な食生活ですね。

 

子供の離乳食を作るにあたっては、かなり食事の勉強をされたそうです。カロリーや塩分を取り過ぎないようにするためにレシピを工夫し、ダイコンやニンジンといった根菜類を意識的に摂り、それも生ではなく、野菜は煮て食べるようにしているそう。

 

煮てから食べることで体温が上がり、基礎代謝がアップし、母乳もよく出るようになったそうです。それが子供のためだけではなく、自身のスタイルキープにもつながっていたんですね。

 

また、スタイルを保つには、太もものダイエットも欠かせません。以下の記事も参考にどうぞ!
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